INTERPERSONAL対人援助職向け

対人援助職向けサービス
対人援助職とは、援助を必要とする人に実際に関わって援助活動を行う人のことをいいます。
医療・保健、教育、福祉などの分野の専門職をイメージするとわかりやすいです。裁判官、弁護士、検察官、警察官、消防士なども含まれます。
対人援助職における感情労働と燃え尽き症候群との関連は以前から知られていましたが、コロナ禍がもたらした構造的・心理的影響がいまなお継続するなか、対人援助職が精神的な健康を維持することは、ますます重要なテーマとなっています。
「支援をする側が相談なんて」という思いを抱かれることもあるでしょうが、その重荷をいっときおろし落ち着いて現状を見直すお手伝いをさせてください。心理専門職の初任者の方は、今後の研鑽についての相談にも乗らせていただきます。
医療・保健、教育、社会福祉などの分野の専門職をイメージするとわかりやすいです。
下記に含まれず「自分も想定される職種だろうか」など迷われるときは、ご相談ください。
医療・保健職
- 医師
- 歯科医師
- 看護師
- 助産師
- 保健師
- 理学療法⼠
- 作業療法⼠
- ⾔語聴覚⼠
- 精神保健福祉士
- 社会福祉士
- 心理専門職 など
教育職
- 幼稚園教員
- 小中高教員
- 特別支援学校の教諭
- 養護教諭
- 学童保育指導員 など
社会福祉職
- 保育⼠
- 児童指導員
- 介護⼠
- ホームヘルパー
- ケアマネージャー
- ソーシャルワーカー
- 各種施設の相談員 など
対人援助職向けサービス対人援助職向けカウンセリング
「苦しくてたまらない、
誰かに話をきいてほしい」
「でも支援する側が相談なんて」
という思いを抱いてはいませんか?
心の動きを労働の一つとしてとらえ「感情労働」と呼ぶことがあります。
感情労働は対人援助職の燃え尽き症候群や精神的な不調の要因となると同時に、職業人としての成長につながるポジティブな面もあるとされています。自身のコンディションを整え心に余裕を取り戻し、対人援助職としての成長に向かっていけるようお手伝いします。
対人援助職向けサービススーパービジョン
成人を対象とした臨床実践の場で働く心理職の方向けに、スーパービジョンを行っています。
支援の方向性に迷ったときや、心理検査を用いたアセスメントや報告書作成に不安があるとき、
臨床実践を振り返る場としてご利用いただけます。Zoomでの対応も可能です。まずはご相談ください。
- 心理検査については、雪花のメニューにあるもので対応できます。
- お申し込みは【お問い合わせフォーム】からお願いいたします。
対人援助職向けサービス研修・講演

- 臨床心理学とそれにもとづく心理的支援
- メンタルヘルスケア
- ストレスマネジメント
などについての学びの機会を提供いたします。
テーマ、詳しい内容につきましてはご相談ください。ご希望をお伺いいたします。企画の段階からご相談いただくことも可能です。「仲間とこういうことについて学びたいがどうやればいいかわからない」という初任者の方の相談に乗らせていただきます。
- 講演・研修は企業や学校などからのご依頼もお受けします。
- ⼩規模での勉強会も承ります。
- 料金は参加人数や内容に応じて調整可能です。
ご予算に応じたご提案もできますので、お気軽にご相談ください。 - 詳しくお問い合わせフォームもしくはお電話からご相談ください。